ネットラジオ・アーカイブ

★TY studio NextStage 収録を終えて★
「スタジオ見学していくかい？」
収録スタジオまで荷物を運んで貰うだけの筈だったが、結局彼は突如出演することになった。これまで同じようなケースでは日本人だったら遠慮するのだが、さすがは物おじしないは中国人、3分で出演が決まった。緊張したというセリフとは裏腹に、日本の高校・大学を出ているせいかそつなくこなして飄々と帰っていく彼だった。

★TY studio NextStage 収録を終えて★
今回は、ポケットルーター利用で参加したせいか音質画質共に優れず、苦労した。
収録日の夜、Rozaさん、Kohさんを交えて、U1を加え4名で食事することになった。
Facebookを始めていなかったKohさんは、この中国料理店で撮った写真でさっそくデビュー。ぶっ飛ばしていくその姿を後目にRozaさんは大人な感じで静やかな会食、いわばベテランの流しような風格は見事であった。
なぜこんな書きぶりになったかというと、あまりにも盛り上がった円卓での食事会のおかげで、旧友のU1さん含めて酔っぱらってしまったからだ。
ん。これは問題だ。再度出演してもらうしかないかなと。

★TY studio NextStage 収録を終えて★
バングラデッシュときいて、ちょっと苦手かなと思った。
実は私は、ソフトウェア開発の協力会社をリクルートするため、広くアジアにも人材を求め、中国はもとより、インド・タイ・マレーシアなどで企業訪問したりときには面接したりした時期がある。
その中でバングラデッシュ人も面接したことがあるのであれば、私が書いたソフトウェア業界に関するあいさつ文をそのままコピーして自分たちのホームページにおいていた会社があり、なんとそれがバングラデシュ人が起業した会社ということだったのだ。
その後、実際に会ってみたのだが、開発スキルはあまり高くなかった印象で、中でもその無断複製の話をしても、知らない・入手元は明かせないとのことだったので大いに落胆したものだ。そのことを引きずっての収録になったが、なんとか先入観無しで対応できただろ
うか。すこし反省の1日となった。

★TY studio NextStage 収録を終えて★
盲目のセラピストと称される西亀さんは実にやさしい歌声を聞かせてくれた。
きれいなハイトーンはそれだけで強力なセラピー効果をもたらしてくれると思わせてくれる。その上、柔らかい話しぶりで、きっと悩みや惑いを吹き飛ばしてくれることだろう。次の機会では、ニューヨーク一人旅など彼の冒険談をじっくりときいてみたいものだ。

★TY studio NextStage 収録を終えて★

　笑いの先生とは聞いていたが、そのパワフルさというもの半端ない。歌も歌えて芝居もできる体操のお姉さん敵な感じで、終始圧倒されてしまった。収録の中ではコロナ禍におけるマスクについてといった地味な内容が多くなってしまった。
　が、このとてつもないパワー全開にしたモードの状態の彼女に再会したいと思えた瞬間だった。でもホントにこんな保母さんがいたら（最近は保育士さんというらしいが）きっと体力付くだろうなと深く感心してしまう日だった。

★TY studio NextStage 収録を終えて★

急遽出張が入ってしまいオンライン参加にさせていただいた今回。事前に聞きた
かったネイルについての質問はぶっ飛んでしまって、ただ話を聞くだけになって
しまった感がある。
やはりオンラインでのやりとりは難しい。音声の遅延も1秒程度となるとタイミングの外され
た感が半端なく、対話がかぶってしまうとついつい焦ってしまう。
次のチャンスがあればぜひ爪についての科学というかそういったテーマで深堀し
てみたいものだ。

★TY studio NextStage 収録を終えて★

タバサさんの声は結構魅惑的で、おしゃべりのときは静かにという雰囲気だったが
歌いだすとそのパワフルさにびっくりしてしまった。アコースティックギターとのデュオがまたイイ感じ。
収録でもついつい口に出てしまったが、夜遊びしたあとのニューヨークの朝にス
リップしてしまったように思えた。

そして、Tabasa Project　師走の祇園で行われたこのショウは、創造を超える
ゴージャスな空間だった。バンドメンバーもこれまた素晴らしく、安定感あるド
ラムス、ノリに乗せてくれるベース、ちょっとワイルドなギター、バリトンサッ
クスとフルートのコンボという変わり種、などなど魅力溢れる面々だった。
もしかして、ラスベガスのカジノホテルに迷い込んだのか、とも思えるこの空間
で、、2種類の衣装とともにその歌声で見事に打ちぬいてくれた。
タバサ、凄い。月イチぐらいは絶対ほしいと思えるステージと言い切る。